MCCS沖縄主催の普天間基地レース出てきたよ

日記

どうも週1投稿が目標だったはずが週2投稿も怪しい宮里です。(;’∀’)

トレーニングやゲームしてたら書く時間が取れないw。(ゲームやめろ)

今回はMCCS沖縄主催最終レース普天間基地レースのことを書いていこうと思います。

コースレイアウト

なんと!!

半分以上軍の滑走路!!

これはレアな体験でしたね。

一般人が滑走路は入れる機会なんてほぼないしそれをロードバイクで走れるなんて最高や✨

試走の時スプリントすると気分は離陸する飛行機の気分///

紫線をいれたところは勾配があって外側のところはアップダウンが結構激しかったです。

ピンク線のところは登りの感じは見た目的にはなかったのですが・・・

なんか上ってるようなキツイ感覚だった。。。

距離は1周約9kmで最終周5周目で上画像の緑ラインの方に曲がってゴールって感じで合計43km

MCCSのレースは自分で周回数カウントしてないと最終周コース間違えて順位落としちゃうから大変。

路面状況はドライ、特に滑走路はだいぶ凹凸がない感じで走りやすかったです。

当日風の向きはNEからという感じでした。

宮里の当日コンディション

いつもレース前あまり寝れないのですが・・・

ついに不眠に・・・

横になって目をつぶってはいましたがちゃんとは寝れませんでした。

朝食は今回もベースブレット

今回はメープル味↓

BASE BREAD ベースブレッド メープル

近所でたまたまチョコ味以外を見つけた

いつも食べてたチョコ味よりこっちの方がうまかった

いつもは2袋食べていたが今回は1袋にしました。

毎回レースの時に消化が間に合ってないのか吐きかけるので・・・

今回は追加バナナ3本で調節しました。

レース内容

レーススタートして最初道幅が広いこともあって大規模レースみたいな集団になってちょっと怖かった

レースは今年から始めた中で一番固まっていた気がする

ここで滑走路の恐ろしさを知ることになる。

事前には聞いてたけど風を遮る建物が近くにないから風のあたりが強い。

多分沖縄レースで一番集団の恩恵が高い感じがするそれがみんなわかってるのかみんなの集団に残り続けようと必死な感じがする。スピードも気がつけば50kmを超えていた。

まあ、後の話先頭が速度上げ下げして波状攻撃してたみたい。

1周目最初自分は大集団に今までのレースで入った経験がなかったので速度調整とライン取りが怖くてしょうがなかった。

何とか恐怖の滑走路を抜けてしばらく行ったアップダウン区間

ここで先頭集団がすごいペースアップ

先ほどまで大きかった集団が一気にバラバラに・・・

自分も頑張って踏むが走力が違いすぎて人数が固まっているところに意地で張り付くことにしました。

意地張り付きなのでこの時点で心拍数は185オーバー

もうこれ以上踏み続けるには厳しいくしかも1周目・・・

張り付いた集団も5名とても休めるタイミングはないけどどこまで耐えきれるか・・・

と思いきや3週半くらいまで何とか粘れました。w

が、滑走路はでかい集団が強い

気がついたら大集団が後方からきて吸収されました。

とんでもないくらい楽で高速

最初から踏ん張らなければよかったと思ったり

その集団の中で最終周まで走ります。

最終周のアップダウン区間に入って自分が思ったのが

「この人数でゴールスプリントやるの嫌だな~」

足もある程度回復したし踏ん張ってみるかとアップダウンが激しい区間ラストで自分は

「逃げ」

をやってみよう!と軽い気持ちで飛び出してこれで複数人ついてきたらそっちに先頭するっと変わってスプリント人数を削りちょっと周りを慌てさせようと考えたのですが、

思ったよりゴールまで距離が遠い

のと

よく見たら

1人しかついてきていない

完全に自分一人だけ足を削った形になって集団に戻ってしまいました(´・ω・`)

最後の滑走路集団ペースが上がるもさっきの飛び出しが仇となってついていけません(´;ω;`)

それでも気合で踏み続けて最終コーナーあとは真っ直ぐ先にゴールや!!

と思うじゃないですか

若干斜面なってて見えると思ってたゴールゲートが見えない(´;ω;`)

心が折れたのかパワーがみるみる落ちていきました。。。

結果

結果は

91人中43位

まあ頑張ったかな?

最大心拍は196で記録更新

FTPも205w→213w

順位は前とそんな変わらなかったけど結構満足

意外と毎回寝れてないけど思ったより成績いいからビビる

(ほんとはあまりよくないんだろうけど)

MCCS系レースが終わり

次のレースは

ガーミンでメインターゲット設定している

決戦の地 ツール・ド・OKINAWA 市民100km へ・・・

果たして宮里はここからどこまで仕上げられるのか・・・

To be continued…

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