MICHELIN(ミシュラン) Power CUP使ってみた

4.5
レビュー

どうも宮里です。

初めに

今回は使い始めて約3か月たったのでそろそろ感想等を書いていきたいと思いまする。

ちなみに普段はみんな大好きContinental GP5000使ってますのでそちらと比較しながら書いていきたいのですが・・・・

実はこの比較対象のGP5000のタイヤ幅25C

今回のPowerCUPは28C

なので今回の比較は純粋な比較にならないことは申し訳ないです。

そのうちGP5000の28C買ってきて再レビューするつもりあるのでユルシテ・・・

まあイメージとして・・・ね?

どちらもクリンチャーです。

で、新品タイヤは約100km走って皮むきしてからの感想です。

GP5000の25Cは使用期間半年で1000km前後ぐらいだったはず?(タイヤ削れ目安の点は半分もいってない)

コースは沖縄の南部1周コースを使って比較してます。

2日に分けてますので微妙な気象条件の違いは出るかもですがそんな変わらないイメージでした。

重量

証拠写真なくて申し訳ないのですが

ちょっとPowerCUPのほうが軽かったです。

ホイールへの付けやすさ

ホイールへの付けやすさ

こちらもPowerCUP

まあ、こちらはGP5000はつけにくいことで有名だからしょうがないですね。

PowerCUPはちょっと頑張れば普通に入る

GP5000は結構頑張らないときつい(まあテクニックあれば楽かもしれないけど・・・)

この差を分けてるのサイドウォールの厚みだと思う。

PowerCUPはペラペラGP5000はそれなりに厚みがあります。

この薄さの分サイドカットにはPowerCUP弱いかもしれません。

グリップ

これは25→28Cになったからかな?

コーナリングもPowerCUPがしっかりグリップしてる感触がしていいです

ブレーキもタイヤ幅依存な気がするけどしっかり止まれるのはPowerCUP

GP5000の25Cだと強めなブレーキングするとロックしちゃってる・・・

こちらは28C買わないとちょっと比較としてびみょい

加速感と転がり

最初の一瞬はPowerCUPのほうがいい感じがするけど

登りになるとGP5000の25Cの方が楽な感じがする?

重量はPowerCUPの方が若干軽いのにね?不思議

でも巡行になるとPowerCUPが楽

軽さはあるけど若干のグリップ感の良さが登りの再加速を重ねる環境だと抵抗になり足に負担になっていってる気はする。

乗り心地

まあ太い分空気圧低くできるPowerCUP

結構乗りやすい

現在の2種類のタイヤ選択状態

この比較を行ったのが2023年GW頃

現在7月までのタイヤの選択状態

レースではPowerCUP

普段乗りはGP5000

で分けてます。

本来はPowerCUPを予備タイヤ(レース前日にパンクして同じGP5000でも新品だとフィーリングが悪かった経験があるため)として購入したのですが感触がすごい好みだったためレース用として使用してます。

ただ7月にあった通称屋我地島レース(正式名称は沖縄県自転車競技選手権ロードレース大会)登りがメインだった感じで、その時登りはGP5000の方が感触よかったかもと思ってPowerCUP選んだのちょっと後悔しちゃいましたが・・・

でも高速でコーナー曲がれる感じがとてもよくて下り考えるとやっぱりPowerCUPでよかったと思ったり・・・

Michelin PowerCUP気になったら買ってみてください意外とネット買いだと思ったより安かったりします。

ミシュラン(MICHELIN) POWER CUP BLK 700X28C←Amazonリンク

耐久性に関してはまたタイヤがダメになったときに書いていこうと思います。

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